日頃より、JICLAの教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
1月にJICLAでは小中学生の授業参観、幼稚園の保護者説明会、火災避難訓練などを実施しました。特に避難訓練は子どもたちの命を守るための大切な行事です。火事などの災害が起こらないことが一番大切ですが、これからもしっかりと訓練を行い、いざという時に的確に行動し自分の身を自分で守れる力をつけていきます。
ご家庭でも、身近に火事が起こった場合、子どもたち、家族はどのように対処するのか、今一度話し合ってください。よろしくお願いいたします。
第1領域の様子
幼稚園には3つの活動があります。
① 日本の伝統的な正月の過ごし方 (日本の伝統行事体験) 日本では、書き初め、餅つき、羽根突き、凧揚げなど、お正月を祝うさまざまな伝統行事があります。当園の幼稚園児たちも、日本の正月にちなんだ文化を体験しました。
さくら組: 杵と臼(うす)を使って「餅つき」という新しい体験をしました。ついたお餅を自分たちの手で丸める作業も楽しみました。
あじさい組: 筆と墨を使い、「書き初め(かきぞめ)」と呼ばれる日本の習字に挑戦しました。
② 子供たちは日本のおにぎり作りを体験しました。みんな一生懸命おにぎりを三角形に握るのを楽しみ、自分で作ったおにぎりを美味しそうに食べていました。「おいしい!」「また食べたい!」と口々に言いながら、とても楽しそうな様子でした。
③ 日本から届いた新しい遊具 幼稚園に、日本から届いたばかりの最新の知育玩具や遊具が導入されました。子どもたちは新しいおもちゃに大喜びで、夢中になって遊んでいます。 これらの遊具で遊ぶことは、ただ楽しいだけでなく、子どもたちの思考力、想像力、探究心、創造性、そして知能の発達を促し、脳の活性化にも大きく役立っています。、そして知能の発達を促し、脳の活性化にも大きく役立っています。
第2領域の様子
第2領域では、1月の「サバーイチャレンジ」の目標を、3年生が話し合いを通して決定しました。今月の目標は『毎日宿題を持って来る』です。
先月までは、3年生のクラスでは半数以上の児童が宿題を忘れてしまう日が続いていましたが、自分たちで目標を決めてからは、全員が宿題を提出できる日が多く見られるようになりました。今後も、他の学年のお手本となれるよう、協力していきます!
1年生は、10月の入学当初と比べて身長も伸び、表情もお兄さん・お姉さんらしくなってきました。1月は日本のお正月文化を学び、大切なお友達や兄弟へ年賀状を書く活動を行いました。1年生から年賀状をもらった児童たちは大喜びでした!
2年生は、新しい日本語をたくさん覚え、書くこと、読むこと、話すことに積極的に挑戦しています。理科の授業では、ごみの分別について勉強しました。自分たちで掲示物を作成したことで、少しずつですが普段の生活でもごみの分別ができるようになっています。
3年生は、理科の授業でろ過実験や、CIESFファンクラブの皆様とのオンライン交流会を行いました。「どのようにすれば水をきれいにできるのか」を考え意見を出し合う姿や、一生懸命勉強した日本語で話す姿が多く見られました。
2月6日には、第2領域の活動として、カンボジアのサッカーチーム「Phnom Penh Crown」への遠足を予定しています。勝ち負けだけでなく、そこに至るまでの努力の過程や、最後まで諦めずに取り組む気持ちを学んでほしいと考えています。
今後とも、ご家庭での温かい見守りとご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
第3領域の様子
4年生と5年生は、カンボジア日本協力センター(CJCC)のカンボジア日本絆フェスティバル2026に参加する予定です。このフェスティバルでは、2つ学年の生徒が様々な催し物の企画・運営を担当します。4年生は「JICLAの生徒と一緒に日本語で名札を作ろう」というプログラムを担当します。5年生は「JICLAの生徒と一緒に日本の模様を描いたり、クメールの歌や踊りを観たり」というプログラムを担当します。
2つ学年の生徒は、このプログラムへの参加に向けて、練習や準備に励んでいます。このプログラムは一般公開されており、保護者の皆様もお子様を応援するためにご参加いただけます。なお、4年生と5年生が担当するプログラムは、2026年2月6日(金)に4号室(Krom Kgoy Room 4)で開催されます。ぜひ多くのご参加をお待ちしております。
6年生 1月9日(金)、6年生と7年生はプノンペン・クラウンクラブの選手たちと楽しくサッカーをしました。6年生は、選手たちと直接対戦するチームの選び方について話し合いました。全員が選手たちと真剣に競い合いました。試合後は、和気あいあいとした雰囲気に包まれました。
第4領域の様子
1月20日に避難訓練が行われました。理科室での火災発生という想定で行いました。理科室で授業を行っていたのは、ちょうど7年生の生徒たちでした。非常ベルが鳴ると、火災を知らせる放送が入りました。訓練とはいえ、「おはしもち」を意識しながら、真剣に取り組むことができました。全員がグラウンドに集まったとき、「訓練でできないことは、本番でもできない」とお話がありました。もしも本当に火災が起きたり、日本で地震が起こったりしたら、パニックになって冷静に行動することが難しくなります。そのようにならないためにも、訓練などを通して備えていきます。