日頃より、学校の活動にご協力ありがとうございます。3月27日は前期の最終日でした。
前期最後の月はクメール正月のイベントを行い、子どもたちにとっても特別な月となりました。幼稚部のクメール正月の行事は20日、24日、25日に行い、保護者の皆様にご自由にご参加いただきました。25日には、小中学校でもクメール正月がありました。2領域は学校の飾り付けの担当で、3領域は伝統的なゲームの企画運営と「クラマダンス」を担当して披露しました。中学校の生徒たちは「クームプカーイ(星の提灯)」についての発表を行いました。また、お坊さんにも来校いただき、法話していただきました。子ども達にも教職員にも大切な時間となりました。
小中学部では3月30日日と31日、三者面談がありました。担任から前期のお子さんの様子をお伝えしました。ご家庭でも前期の振り返りをしていただき、長期休暇の間に取り組むことを考えたり、後期に頑張りたいことなどを話し合ったりしていただけたらと思います。
健康、安全に気を付け、充実したお休みになりますことをお祈りいたします。
第1領域の様子
①2026年3月6日、幼稚園では親子遠足を行いました。。園児たちは遠足をとても楽しみました。特に、保護者や友達、先生方と一緒に様々な公共の場所を散策し、学びや探求の機会を得られたことが大きかったです。
②今年は、幼稚園でクメール正月の行事も行いました。クメールの伝統的な遊びである水遊びだけでなく、日本の遊びを取り入れたゲームもいくつか行い、園児たちが楽しいゲームを通して新しいことに挑戦し、知識を深める機会となりました。
第2領域の様子
今年も、校内が活気に包まれる伝統行事クメールお正月を開催しました。
第2領域(1〜3年生)の子どもたちは、「門の飾り付け」を担当しました。2年生は、カンボジアの国花である「ロムドォル」について事前学習を行い、由来や特徴を学んだ上で、心を込めて花の飾りを作り上げました。当日は、上級生の発表を見て聞いて学び、その後は他学年の友達と力を合わせてゲームに挑戦。協力する楽しさやカンボジアの伝統を肌で感じる時間となりました。
最近の算数の授業では、1年生はグループで足し算や引き算の中に隠された「きまり」を一生懸命に探し出し、2年生は友達同士で九九を出し合って、励まし合いながら暗記に取り組んでいます。また、3年生はコンパスを使った円の作図に挑戦中。先生からのお題に対して、「どうすれば描けるだろう?」と何度も試行錯誤を繰り返す、粘り強い姿が見られました。
第3領域の様子
前期も今月で終わり、1年の半分が終わろうとしています。3月には、クメール正月のお祭りやすららコンペティッションなど様々な行事がありました。クメール正月では、4年生が伝統的なダンスを披露したり、5年生がカンボジアの伝統的な遊びを企画したりして盛り上げました。6年生は縦割りグループの下級生をまとめるリーダーシップを発揮しました。どの学年もそれぞれの役割を全うし、成長を感じさせる行事となりました。
行事も大切ですが、日々の授業では積み重ねがとても大切です。児童それぞれ得意な科目も苦手な科目もあると思いますが、先生たちは授業の準備をしっかりして、少しでも授業を分かりやすくしようと努力しています。
今年度は、日本からの支援や寄付などによって、理科の実験器具が充実してきました。それに伴って、理科の授業では実験の回数も多くなりました。実践をともなう学習を通して、子どもたちの記憶に残りやすい学習となっています。また、「理科が一番好き」「石灰水が白くなったから、これは二酸化炭素なのかもしれない。」などといった発言も聞こえ、学習を楽しむ様子や論理的に物事を考える姿が多くなりました。
第4領域の様子
7年生は、4月3日で前期が終了となります。緊張しながらスタートした中学校生活。ここまで行事や学習に一生懸命取り組んできました。
特に先日行われたクメール正月の行事では、クメール正月の伝統的な星の提灯をクラスみんなで作成しました。竹を切り、切った竹を星型に組み、周りを布や画用紙で貼り付けました。輝く星が、JICLAの中にたくさん飾られました。大、中、小と様々な星を作りましたが、大きい星は、JICLAのシンボルのように輝いていました。JICLAの生徒がこの星のように一人ひとりが光り輝けるように、これからも職員一同、力を合わせて頑張っていきたいと思います。保護者の皆様には、前期の間ご理解、ご協力をいただきましてありがとうございました。後期もどうぞよろしくお願いします 。